2020/2/18の日記 映画『天使がくれた時間』『ミミック』を観た

6:00起床。前日22時くらいに寝たので8時間睡眠。

起きたあと朝ごはん食べてから頭痛がして10時くらいに休んだ。

15時に起床。昼ごはんにちゃんぽん作って食べた。

 

この生活記録用のブログで睡眠時間と食事の記録を箇条書きのフォーマットでこれまで書いてたのがなんか自分的に面倒くさくて1週間くらい書くのサボった。読み返すときの可読性や情報の簡潔さを考えると

 

睡眠8時間(22:00~6:00)

朝食 6:00(オートミール)

昼食 15:30(ちゃんぽん)

 

みたいな書き方のほうが良いんだけど自分でさっと書くときに長くても読み返しにくくても文章で書いてくほうが書きやすく感じてる。そういう癖があるからプロットを上手く書けてない気もする。

 

最近は内省するために文章を書くときや頭の中で考えるときに「~~してしまった」のような後悔を含む表現を省いて「~~した」とできるだけ自分の意志を介在させないようにしている。なんとなくそのほうが気持ちが擦り減らない。

あと一文がやたら接続詞を多用して無限に長くなるのを止めてぶった切ってる。ほっとくと延々と続くのは疲れる。順接と逆接で繋ぎ続けて冗長になる文章をよく書いてしまっていて、読みながら意味を追っていくのが大変だし書いてる最中に意味が通るように調整するのも大変だし、ただ何かそこに意義があるとしたら意識の流れをそのまま完全思考言語として記しているような所作であるというだけで普通の平易な文章では全くないから、どこかでセーブしなきゃいけないとずっと思っているので。

 

今日も悪シネで映画2本観た。

 

映画『天使がくれた時間』を観た。すごい良かった。誰しも人生の中にある、もしあの時、違う選択をしていたら……が不意にかなってしまったあとのドタバタの中で悲喜こもごもありながら自分の人生と愛する人に真剣に向き合っていく話。楽しくて笑える部分も切なくて泣ける部分もめちゃくちゃ良く出来てて最高だった。すっげーーーークリスマス映画だった。今年のクリスマスにまた観たいかも。ニコラス・ケイジの困り顔、困り顔だけで8パターンくらいある感じで「人ってこんなに色んな困り顔できるんだ」と思った。

 

私もこれからの人生自分なりにちゃんと頑張ろう……と思った(すぐ映画で泣いて影響される)

鬱で苦しいからそうそう頑張れん……ぐええ……でも鬱を治したい……元気になって色んなやりたいこと一つずつやりたい

 

 

映画『ミミック』を観た。でっかい虫が地下鉄で大繁殖して人に襲い掛かる映画。いやー最高だった。観終わったあとに感想喋ってて怪獣の内臓の解説図に「マグマぶくろ」とか「殺獣光線レーザーぶくろ」と書かれてるのなんでもありすぎて面白いよね!みたいなこと話してた。デルトロ監督の作るクリーチャーのデザインと解剖シーン好き。