5月2日の日記

前日の2時半に寝て朝7時くらいに起きた。睡眠時間が短いことに不安を覚えつつ動き出す。

 

朝食後に調子が悪くなる。触覚の異常と、物の大きさの感覚がちぐはぐになる発作に襲われて気持ち悪くなり動けない。両手を組むと自分の手が巨大な錯覚を覚えたり薄い毛布を掴むと分厚い感じがしたり、何かに触れた瞬間に爆発するような振動を感じる。叫んで助けを呼びたくなる。小さい頃から高熱を出すとこのよくわからない感覚の暴走が始まる。

何もできないのでひとまず休む。

 

三時間くらい休んだら感覚はおさまった。治ったけれど何もできなくて、疲れていたのと睡眠不足で夕方5時に寝た。